-食道がん治療の選択肢-
食がんリングスチャンネルでは、化学放射線療法について国立がん研究センター中央病院消化管内科科長 加藤健先生と昭和大学病院放射線治療科科長 伊藤芳紀先生にお話を伺い4回のシリーズの1回目の動画を公開しました。
2回目以降は、凡そ1週間ごとに公開していく予定です。
第1回目は、「化学放射線療法はどんな治療? ⇒おおよそのスケジュール、入院通院などについて 」です。
▼ステージ1の場合、生存率は「手術」の場合と「抗がん剤+放射線」の場合との比較はありますか?
▼具体的な目標と治療の効果について教えてください。
▼X線放射線治療と陽子線治療との比較について
①治療後の食道炎の差がありますか。
②晩期障害の差はいかがでしょうか。
③食道がん治療での保険適用の可否の理由は何でしょうか。
▼よくピンポイントって皆さん聞くのですが、どのくらい上手く当たるものなのですか? ・がんのところに当たるという意味合いだけで言うと陽子線とX 線とで何か変わるということはないのですか? ・歯の治療でインプラントを入れたら今後放射線治療に影響がありますか。
▼抗がん剤と放射線が終わった後は食事であったり体力であったりってどんな感じになるんでしょうか。
などです。
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4回シリーズは
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#1.化学放射線療法はどんな治療?
おおよそのスケジュール、入院通院などについて説明
#2.副作用は?
急性期に起こる抗がん剤の副作用、放射線による食道炎、数年経過で起こる晩期障害などについて説明
#3.手術と比べてメリットデメリットは?
食道温存できる部分と、治療成績(5年生存など)についてはJCOG試験からのエビデンス紹介
#4.今後の展開は?
現在行われている免疫チェックポイント阻害剤との併用の治験や、腫瘍溶解ウイルス療法との併用治験などの紹介
ご期待!?下さい。
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