【活動報告】
▼本日は「食がんリングス プチ講義」が開催され、京都大学医学部附属病院 腫瘍内科 特定助教 野村基雄先生に「再発または転移性食道扁平上皮癌に対するニボルマブ投与タイミングの検討」という研究論文のお話をしていただきました。
▼昨年開催された第76回日本食道学会学術集会の会場で直接ご講演を拝聴させていただいた際にとても興味を持ち、今回患者会向けに是非お話をとの依頼にご快諾いただき実現をいたしました。
▼15名の参加となり、ご講演と質疑応答で予定の1時間もあっという間でした。
▼オプジーボ(一般名:ニボルマブ)が、1日の中で変動している免疫機能の高いタイミングで投与されれば、効果が変わる可能性があるのではないかという、1日の早い時間帯と午後に掛かる時間帯とで、投与するタイミングを比較した研究になります。
▼今後なる早で、YouTubeでアーカイブ視聴できるよう展開して参ります。是非ご視聴してください。
▼野村先生ありがとうございました。
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