昨日、リレーフォーライフ東京上野に食がんリングスは初参加して参りました。
団体発足以来、初の参加型リアルイベントです。
食道がんの男女罹患数は、約8:2で圧倒的に男性が多いのですが、イベントに参加されるのはその真逆になるという事実。
初めてのリアルイベントで感じたのは、いつの間にかこんなにも患者会が育まれてきていたことを初のリアル対面で、皆さま初めてお会いしたとは思えないくらい、思い思いのつきない会話と笑顔を見ていて思いました。
リレーフォーライフには初参加で、イマイチ勝手がわからず、各参加団体さんは趣向を凝らした展開を各テントでされていましたが、弊団体、ほぼおしゃべり会と化しておりました。
でもそれはそれで、参加は大成功だったと思います。
また、zoom参加は苦手で今まで参加はしなかったが、今回リアルでやるので来てみましたという方が多くいらっしゃった事。
これは実際にやってみなければわからなかった事で、そんな思いの方が潜在的に相当数いらっしゃるという気づきにもなりました。
リアルで開催が患者会にとって、いかに大事かという事をあたらめて感じました。
のぼりを目印に「ここだ、ここだ」と訪ねてきていただいた方も。
今回の参加は大変に実りのある事となりました。
午前中には慶應義塾大学医学部の浜本康夫先生が、午後には東京医科歯科大学食道外科の川田研郎先生が激励に駆け付けていただくというミラクルも。 お忙しい中、有難うございました。
午後には、新橋の烏森神社に有志が癌封じのお参りに、患者会のためにもなると、Tシャ着たままで行かれるという行動力には、敬服いたします(泣)
Tシャツは、目立つなぁ
次回のリアル開催も考えてきたいと思います。
その際は、今までZOOMが苦手だった方も是非参加してみてください。
それにしても暑かった…(汗)
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